このような方へ
1、健康志向の方々:
文章では太陽光を浴びての散歩がセロトニン分泌に寄与することが強調されており、健康や幸福に興味を持つ人々に役立つ情報となります。
2、ストレス管理を必要とする方々:
文章は散歩や自然との接触が心のリフレッシュにどれほど有益であるかを述べており、ストレス対策を必要とする人々にとって有益な情報です。
3、ストレス解消法を探している方々:
セロトニン分泌に関する情報や、日常のストレスを軽減する方法に関する洞察を提供しているため、ストレス解消法を探している人々に有益です。
瞑想歴20年。最近「頭の中をクリア」に出来るようになってきた私の気づきや学びです。
今週の休日に、1時間程散歩をしました。
大地と空は何処までも広がり、それに加えて海と山に面している地元。
最高の大気に満たされた中、全身に太陽の光を浴びて、空気を吸い込み歩いているだけで幸せを感じます。
セロトニン(幸せホルモン)を分泌するには、太陽の光を浴びる事、また軽い運動をする事でも得る事が出来ます。
成程、「散歩」というのは非常にセロトニンを分泌させる事に対して理に適っているなと感じます。
「最高だな〜」と思いながら歩いていると、慣れ親しんでんでいる地元の景色が
いつもと違って見えている事に気づきました。
「歩いている」事で、いつもの「車で通りすぎている」景色では全く気づきもしない所に意識が行きました。
通り過ぎる速度の違いにより、このような事が起こっている事は分かりますが、それだけではない事を感じました。
頭に重心が行っている時よりも、丹田に重心がある時の方が、自然体でニュートラルさを感じるのと同様に、車は物理的に宙に浮いた状態になりますが、「歩く」事で必然的に大地に足が付き重心が下がります。
その為、より自然体になり感性が研ぎ澄まされるのだと思います。
散歩をしながら、自然にこのような事を感じ考える。
本当に自己探求と真理(心理)を学ぶ事が好きなんだなと改めて感じた休日でした。
コメント