このような方へ。
1、喪失や別れを経験した方々:
“永遠の別れ: 人生の儚さに向き合う” は、喪失や別れを経験した人々に向けて、その痛みや感情に寄り添いつつ、生きる意味を見つめ直します。
2、人生の意味を模索する方々:
“失われた時間を惜しむ: 生きる意味を見つめ直す” は、人生の意味を模索している方々に向けて、時の経過と喪失を通して、生きる本当の価値を見つめ直すきっかけとなります。
3、喪失と向き合う勇気を必要とする方々:
“喪失と気づき: 人生の瞬間を大切に” は、喪失と向き合う勇気を必要とする方々に向け、その中で大切な瞬間を意識的に大切にする力を与えます。
瞑想歴20年。最近「頭の中をクリア」に出来るようになってきた私の気づきや学びです。
叔母が亡くなりました。
2日前に、一緒に公園で散歩して会っていた母には、
あまりにも唐突な出来事に、戸惑いを感じている様子でした。
2年前に祖母が亡くなり、
昨年叔母(祖母の4女)が亡くなり、
今年に入り、叔母が2人(祖母の次女と3女)亡くなりました。
母は、親、兄弟が全ていなくなりました。
「必ず人は亡くなる」
この現実は頭では理解していますが、
子供の時からの近しい人が居なくなる現実を前に
言葉には表す事が出来ない感覚、感情が湧き上がってきました。
昨年亡くなられた叔母の年齢は69歳
今年亡なられた叔母の年齢は73歳と72歳。
42歳である私がその年齢になるのは、あと30年。
たった30年しかないの、、、、、
そう感じました。
無駄に生きている時間は無い。
真剣に生きよう。
大切な事に向き合って生きよう。
大事な物を大事に育てよう。
自分の心に従って生きよう。
ある日、突然消えるその現実を目の当たりにして、
「心が動く」のを感じました。
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