一歩ずつの変化: 未来への確信と希望

学び

このような方へ

1、人生の変化を感じたい人に:

このエッセイは、過去と現在の対比を通じて、人生の変化を感じることの重要性を強調しています。これは自己成長や目標達成を望む人にとって有益です。

2、家族との絆を大切にする人に:

家族との成長と変化に焦点を当てており、家族との絆を大切にする人にとって共感を呼ぶ内容です。

3、目標設定と計画を重視する人に:

未来への希望と確信を持つために、1歩1歩の変化を積み重ねる重要性が強調されています。これは目標設定と計画立案を重視する人に役立つ情報です。

瞑想歴20年。最近「頭の中をクリア」に出来るようになってきた私の「気づき」や「学び」です。

          

昨日、妻の実家に行った際に、15年程前に遊びに行った場所に行きました。

道中の景色は所々変わっている所がありましたが、訪れた場所は以前のまま殆ど変わっていませんでした。

とても懐かしく思うのと同時に、その変わらない景色が、今現在の自分達の環境や心の変化をより鮮明に感じさせてくれました。

現在の状況を、現時点から過去を振り返れば成程なと理解できるかとは思いますが、その当時においては今の現状を全く想像する事はできていません。

要するに物凄い変化をするのだという事です。

突然の変化ではなく、ゆっくりゆっくりの変化だからこそ、その時その時はさほど違和感を感じる事はないのだと思いますが、久しぶりに訪れた普段来る事の無い同じ場所に立った事で、その変化を非常に感じました。

この状況で確認できた事は、どれだけの変化があったとしても確実に過去と現在は繋がっているという事。

1個1個の積み重ねが、1歩1歩の積み重ねが、今の立っている場所に繋がっているのだと再確認できた事です。

そして今の1歩が確実に未来の状況に繋がる1歩だと言う事です。

私は今42歳。50歳になるまで約8年あります。

ここから、全然変化できると思いました。

だからこそ、「今の1歩」、「今の1歩」、「今の1歩」、これを大事に「継続」していこうと思います。

そうすれば、必ず自分の思う方向、より良い方向に変化して行くと確信しています。

15年程前、まだ何も一緒の歩みをしていなかった妻と、このような会話をする日が来る事も想像すらしていませんでした。

このような話ができるのも、このような思いになるのも、1日1日の出来事の積み重ねがあっての事。

夜寝る前、いつものように「今日1日ありがとうございました」と先祖に挨拶する言葉に対して感謝の気持ちが増すのを感じました。

チンチンチンチンといつも鐘を鳴らして走って2階に上がっていく息子も8年後には、正座して手を合わせている姿を想像できます。

本日も良い休日でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました